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やや晴耕雨読な日々

yayahibi.exblog.jp

シナモンロール

ルールに疎いのに、大きな試合があるとついTV観戦してしまいます。
サッカー 日本-バーレーン戦を横見しつつ。

シナモンロール_a0109138_22535642.jpg

作ってます。

シナモンロール。
以前、群ようこさんの『かもめ食堂』を読んでから、無性に食べたくなったんです。
レシピを検索してあったのですが、時間が取れなくて、やっとです。

画像は成型して、2次発酵が終わったとこです。
これからドリュールを塗って、180℃のオーブンで12分。

で。
どのくらいサッカーのルールを知らないかと言いますと・・・。
フリースローとコーナーキックってどういう違いがあるのか?ってくらい疎い。
投げ入れるのと蹴り入れる違いくらいは判ってますよ(当然)。
でも、つい見ちゃうんですよね。


シナモンロール_a0109138_22593098.jpg

と。
焼き上がり!!

いい香りがします。
シナモン、好き嫌い分かれるところですが・・・私は大好きです。

子供の頃、『浅田飴 のどあめ(水あめ)』が大好きだったくらい。
なので、たっぷりとシナモンシュガーを振って、チョコレートの刻んだのを散らして。

これ、焼き上がりがフワッフワ!サクサク!
て、そりゃ・・・。
大量にバター使ってますもの。
かなりのハイカロリーですね。
『かもめ食堂』では、シナモンロールにたっぷりの生クリームを添えて。
でも、さすがにそれはパス。

ちょうど、焼きあがる頃に、日本-バーレーン戦が終わりました。
懸命にドリュールを塗ってる時に、得点が入ってどよめいてました。
うんうん。勝って良かった!!

今回のシナモンロール、1度に12個も出来ました。
これで、明日の朝・昼、明後日の朝・・・メニューは決まりですね。


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梅雨時で、出歩かないので・・・。

今年の39冊目。

田辺聖子さんの『中年の眼にも涙』/文春文庫。

中年男性を主人公にした短編集。
よくも悪くも人間らしさが出ていて、すごく面白い作品。
単行本は昭和49年の刊行だそうです。
絶版らしく、「密林書店」でヒットしなかったです。
先日の古本屋めぐりで購入したもの。
私の本棚には田辺聖子さんの作品がズラリと並んでるのですが、
それでも初期の作品はなかなか見つからなくて・・・。


今年の40冊目。

妾宅・本宅―小説:人生相談 (1976年)
田辺 聖子 / / 講談社
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これも古本屋さんで購入。



今年の41冊目。

アブサン物語 (河出文庫―文芸コレクション)
村松 友視 / / 河出書房新社
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今更ですが、村松友視さんの『アブサン物語』。
この本がベストセラーになった頃は、まだ猫と暮らしていなかったんで・・・。
改めて読んだら、面白かったです。


今年の42冊目。
辻斬り
池波 正太郎 / / 新潮社
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池波正太郎さんの『剣客商売』の第2作。
読み始めると、寝る間も惜しんでしまいます。
by yaya_seiko_udoku | 2008-06-22 23:29 | 美味しいもの
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